きょうは五日市のE様邸をご紹介します。
E様からインテリアの相談をお受けしたときに、
「お部屋のイメージはありますか?
どんな部屋にしたいですか?」
とお尋ねしたところ、
「理想は、真っ白な部屋作りで、あまり色味を入れたくないです。
入れても2色くらいにおさえたくて、薄い紫とかピンク、ゴールドとかが好きで、それらの色を
うまく取り入れたいな。」
とのことでした。
すでにご用意されていたカウチの色を室内のポイントに・・・ということで、
ソファはグレイの座面と背中に白いダマスク柄を使ったクラシカルな雰囲気のものを選ばれました。
真っ白な室内に、グレイが強すぎずいいアクセントになっていますね。
カウチと同じ色のクッションと薄い紫色のクッションを置いたのもポイントになってます
猫足の白いテレビ台は輸入家具のような雰囲気ですが、実は国産のもので、職人さんの丁寧な作りこみが大変ご満足いただける商品です。塗装は真っ白ですが、ところどころに金箔で汚しをかけていてアンティーク風な仕上がりになっています。
センターテーブルは、リゾートの雰囲気を感じる大理石とアイアンを使ったものを選ばれました。これでさらに室内の雰囲気が盛り上がりました
ステキです!
ソファの後ろの植栽のグリーンも南欧風のインテリアにひと役かってます
やっぱり、植物の緑が入るとキレイですね!
E様は、頭の中に
”こんな雰囲気にしたい!”
というイメージをしっかりお持ちだったので、ブレることなくインテリア選びをしていただけたと思います。
その結果、E様のイメージ通りの白を貴重にした明るく統一感のあるとっても爽やかな空間に仕上がりました。